Intrepid Spirits

イントレピッド・スピリッツ社はダブリンを拠点とするグローバル企業です。革新的なポートフォリオで、クラフトマンシップと起業家精神を結集し、2014年から日本市場に参入してから確固たる地位を築いています。


イントレピッド・スピリッツ社の遍歴

イントレピッド・ スピリッツ社はダブリンに本拠地がある国際的な発展を遂げているスケールアップ企業です。日本、アメリカ、ボリビア、オーストラリア、中国といった多くの国々に存在感ある自社ブランド展開をしています。2013年にCocaleroの発売を開始し、すぐにMad March Hareの誕生と Egan’s Irish Whiskeyの復帰を実現しました。イントレピッド・スピリッツ社のポートフォリオは、自身が展開しているカテゴリーを再定義し、クラフト、創造性、革新性を組み合わせています。 Cocaleroが成功ブランドとなり、会社は徐々にその焦点を日本とアジアの主要市場にフォーカスし、急成長しました。また、 Fubaと Regal Rogueの買収により、強力なブランドのポートフォリオを展示しています。


創立者

ジョンラルフは創造力に富み、アジャイルな才能溢れる起業家です。ジョンはスピリッツ業界のすべての側面を熟知したベテランで、ブランド構築、ディストリビューター管理、財務およびオペレーションの卓越性などを兼ね備えています。ジョンとの対話はまさに起業家の 旅のようで、あらゆるビジネスの話題に次々と移し、現実的で楽観的なひとつの知恵の実を 加えたものです。 会社の成長の旅は本人の人生の旅と重なり、アイルランド、日本、カリフォルニア、中国を行き来しながら、新しい文化、そして経験に対す深い興味をもっています。
パートナーシップ

私たちのパートナーシップは2019年に始まりました。熱心にCocaleroの成長機会を探っていました。アンフィルターは、成長戦略、新規販路拡大、イノベーションのサポートなどで、イントレピッド・スピリッツ社を密接に支援してきました。2023年には、Egan’sの拡大に焦点を当て、No.1のプレミアムアイリッシュ・ウイスキーブランドに育て上げるという挑戦的な経験を積みました。今後も、イントレピッド・スピリッツ社のさらなる成長を全力でサポートしていきます。


Cocalero
Cocaleroは日本において金額ベースでNo.1の輸入リキュールブランドです。過去10年間で急成長し業界で最も成功したスピリッツブランドと見なされています。 アンデス山脈の神秘的な文化から生まれたプレミアムリキュール「Cocalero」。アマゾンガラナ、朝鮮人参などボタニカルが融合したグリーンのクラシコと、ピンクグァバ、パッションフルーツなどスーパーフルーツフレーバーが融合したピンクのヴィーダ。アンデスを旅するような、爽やかでエキゾチック、トロピカルな味わいを届ける。

Egan’s Irish Whiskey
Egan’s Irish Whiskeyは、2022年に発売され、日本市場でスーパープレミアムなアイリッシュウイスキーのブームを牽引する注目のブランドです。Egan’s Whiskeyの前身は、1852年にアイルランドのタラモアでイーガン兄弟が創立したP.&H.Egan社に遡ります。蒸留所から原酒を買い付け、自社で熟成・ブレンド・瓶詰めを行い販売する、アイルランド特有の業態「ボンダー」として優れたウイスキー造りを実現してきました。各蒸留所との深い関係、原酒を見極める審美眼、多様な樽の調達力、卓越したブレンド技術といった長年の経験が、イーガンズの奥深い味わいと香りを生み出しています。
Japan holds a special place in my heart, and it has been a primary focus for me since 2015. The rich culture and traditions resonate deeply with me. Our partnership with UNFILTER dates back to 2019, and it has been a cornerstone of Intrepid Spirits’ success. Vincent and his team consistently tackle challenges head-on with innovative solutions, making them an invaluable resource as we continue to grow our footprint in this market. With UNFILTER by our side, we are confident in achieving our long-term growth agenda together — John Ralph
